ホワイトニング歯磨き粉は危険⁉︎使い続けると◯◯になる注意すべき成分

福岡市東区香椎にある歯のセルフホワイトニング専門サロンのGLOW (グロウ)です!

歯を白くしたいと思ってホワイトニング歯磨き粉を使っている方も多いのではないでしょうか。

当サロンに来られるお客様の約8割も使っていると回答しています。

しかし、ホワイトニング歯磨き粉を使って起こり得るリスクや、使用されている成分を知らずに使うのは少し危ないかも。

また、ホワイトニング歯磨き粉も高価なものが多いので無駄にしてしまわないようにしっかり知識をつけましょう!

「ホワイトニング歯磨き粉で白くする」というよりは「白くなった歯を着色しないようにキープする(低研磨のもの)というイメージで使いましょう!

危険⁉︎研磨剤が多く含まれる歯磨き粉を使うと

危険⁉︎研磨剤が多く含まれる歯磨き粉を使うと

ホワイトニング歯磨き粉の中には、研磨剤が大量に含まれているものと、そうではないものとがあります。

研磨剤=パッケージの成分表示には“清掃剤”と記載されていることが多い

市販されているものの中には、大量の研磨剤が含まれているものが販売されています。

歯は白くなったように感じるかもしれませんが、起こり得るリスクも知っておきましょう!

大量の研磨剤で歯が削られることでデメリットが生じます。

逆に黄ばみの原因になることも

研磨剤により歯の表面が削れて汚れが取れて白くなったように感じても歯の表面に細かな傷がついているため、着色が付きやすくなります。

細かい傷の中に汚れが入ると、汚れがより強く付着してしまう事も。

また、削れる事でエナメル質が薄くなると、下の象牙質の色が透けて見えて黄ばみを強く感じるようになる場合もあります。

知覚過敏になる可能性あり

研磨剤により歯の表面のエナメル質が削れることにより知覚過敏になる可能性もあります。

削れて象牙質が露出し、冷たいものがキーンとシミるようになるようになる可能性があります。

歯医者での治療が必要となるケースも。

チェック‼︎注意すべき成分

ホワイトニング歯磨き剤を購入する時は記載されている成分をチェックするようにしましょう!

ここでは、注意すべき研磨剤の成分名について解説していきます。

炭酸カルシウム・水酸化アルミニウム

石と同等の硬さ。粒子が大きい場合は研磨力が強く、歯を傷つける恐れがあります。

無水ケイ酸(シリカ)

ガラスやシリコンの材料となる成分。粒子が荒くとても硬い研磨剤で、着色はよく落ちますが、歯を傷つける可能性が高いです。

チェック‼︎ホワイトニング歯磨き剤の注意すべき成分

低研磨のホワイトニング歯磨き剤ならルシェロホワイト

高い費用を払って「歯を傷つけて逆に着色がつきやすくなった」とならないように低研磨のホワイトニング歯磨き剤を選ぶようにしましょう!

迷った場合は、当サロンでも販売している歯科専売のルシェロホワイトがオススメ!

低研磨のホワイトニング歯磨き剤ならルシェロホワイト

エナメル質より柔らかいとされるLime粒子の炭酸カルシウム配合で、低研磨のホワイトニング歯磨き粉で歯科医院でもオススメされることが多いです!